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同一労働同一賃金 遵守へ「報告徴収」積極化 労基署が事前確認し 厚労省・令和6年度運営方針

待遇差の理由説明も重視  厚生労働省は令和6年度地方労働行政運営方針を策定した。非正規雇用労働者の処遇を改善するため、同一労働同一賃金の遵守徹底に向けた取組みを強化する。労働基準監督署の定期監督時に、パート・有期雇用労働者などの待遇の確認を引き続き実施したうえで、その結果を踏まえて都道府県労働局雇用……[続きを読む]

2024.04.18 【労働新聞 ニュース】
事業場外みなしで判決 適用否定の二審破棄・差戻し 最高裁

 最高裁判所第三小法廷(今崎幸彦裁判長)は4月16日、事業場外みなし労働時間制における「労働時間を算定し難いとき」が争点となった裁判で、適用を否定した二審判決を破棄し、審理を福岡高等裁判所に差し戻した。適用を認めない根拠とした業務日報について検討が不十分としている。  裁判は、外国人技能実習の監理団……[続きを読む]

2024.04.16 【Web限定ニュース】
是正報告の後も無資格続け送検 北九州東労基署

 福岡・北九州東労働基準監督署(小川晋一郎署長)は、無資格者をフォークリフトの運転業務に就かせたとして、木材卸売業の㈱工内材木店(福岡県北九州市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第61条(就業制限)違反の疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。同社は是正勧告を受け、運転技能講習を受けさせる旨の是正報告……[続きを読む]

2024.04.16 【労働新聞 ニュース】
事業場外みなしで弁論 使用者有利な判決か 最高裁

「算定し難い」の解釈巡り  最高裁判所は3月26日、事業場外みなし労働時間制の適用可否が争点の裁判の弁論を開いた。原審の福岡高等裁判所は業務日報によって労働時間を把握できたとして、「労働時間を算定し難いとき」に当たらないと判断し、使用者に残業代支払いを命じていた。最高裁における弁論は原審の判決を変更……[続きを読む]

2024.04.04 【労働新聞 ニュース】
対象となる場合は? 1歳2カ月の育休延長
2024.04.16 【育児・介護休業法】
同一労働同一賃金 遵守へ「報告徴収」積極化 労基署が事前確認し 厚労省・令和6年度運営方針

待遇差の理由説明も重視  厚生労働省は令和6年度地方労働行政運営方針を策定した。非正規雇用労働者の処遇を改善するため、同一労働同一賃金の遵守徹底に向けた取組みを強化する。労働基準監督署の定期監督時に、パート・有期雇用労働者などの待遇の確認を引き続き実施したうえで、その結果を踏まえて都道府県労働局雇用……[続きを読む]

2024.04.18 【労働新聞 ニュース】
職安が延長適否判断 育休給付巡り雇保則改正 厚労省

 厚生労働省は、子供を保育所に入所させる意思がないにもかかわらず、労働者が育児休業給付の受給期間を延長する目的で自治体へ入所を申し込む行為を防止するため、雇用保険法施行規則を改正し、期間延長手続きを厳格化する。施行は来年4月1日。入所申込みなどに関する労働者本人の申告内容をハローワークが確認し、延長……[続きを読む]

2024.04.05 【労働新聞 ニュース】
技人国の在留資格 専門学校卒も柔軟な扱いへ 入管庁

 出入国在留管理庁は在留資格「技術・人文知識・国際業務」に関する告示を改正した。一定の要件を満たした認定専門学校の卒業生についても、大学卒業者と同様、専攻と業務の関連性について柔軟に対応する。これまで専門学校卒の場合は専攻と業務の関連性が相当程度必要だった。  認定専門学校の要件は、外国人留学生の割……[続きを読む]

2024.03.26 【労働新聞 ニュース】
事業場外みなしで弁論 使用者有利な判決か 最高裁

「算定し難い」の解釈巡り  最高裁判所は3月26日、事業場外みなし労働時間制の適用可否が争点の裁判の弁論を開いた。原審の福岡高等裁判所は業務日報によって労働時間を把握できたとして、「労働時間を算定し難いとき」に当たらないと判断し、使用者に残業代支払いを命じていた。最高裁における弁論は原審の判決を変更……[続きを読む]

2024.04.04 【労働新聞 ニュース】
繰返しの違反に指導挟まず送検 四日市労基署
2024.03.25 【労働新聞 ニュース】
学び直し 300講座を無料で提供へ 京都府
2024.04.09 【労働新聞 ニュース】
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