継続雇用制度導入マニュアル 第4版
-65歳まで全員働ける企業をめざして-
賃金システムの整備や助成金の活用など「採算の取れる」高齢者処遇制度を紹介するだけでなく、高齢者雇用ならではの問題である体力低下による事故・健康障害の防止対策、職務再設計のやり方にも触れており、高齢者雇用を考える上で実践的な1冊です。改正高年齢者雇用安定法に対応、巻末には先行企業の取組み例も掲載しています。
労働新聞社 編
2008年9月12日初版
※紙書籍は絶版のため、電子書籍のみの販売となっております。
-65歳まで全員働ける企業をめざして-
賃金システムの整備や助成金の活用など「採算の取れる」高齢者処遇制度を紹介するだけでなく、高齢者雇用ならではの問題である体力低下による事故・健康障害の防止対策、職務再設計のやり方にも触れており、高齢者雇用を考える上で実践的な1冊です。改正高年齢者雇用安定法に対応、巻末には先行企業の取組み例も掲載しています。
労働新聞社 編
2008年9月12日初版
※紙書籍は絶版のため、電子書籍のみの販売となっております。
第1章 今なぜ高齢者雇用なのでしょうか
《1》高齢化の現状
《2》「人口高齢化社会」に向けた対策
1 高年齢者雇用確保措置の内容
2 「希望者全員を継続雇用する仕組み」への転換
3 措置義務違反に対する指導
4 65歳まで全員働ける企業を目指して
《3》「人口減少化社会」に向けた対策
1 年齢制限禁止の内容
2 違反企業への指導
《4》採算の取れる高齢者処遇制度とは?
1 賃金制度の改革に向けた対策
2 評価制度の再構築
3 賃金システムの整備
4 年金・高年齢雇用継続給付を有効活用
5 助成金を活用
6 継続雇用・契約更新対象者の絞込み
第2章 就労環境の整備
1 ニーズに合わせた労働時間制度
2 事故・健康障害の防止
3 職務再設計
4 高齢・障害・求職者雇用支援機構の援助メニュー
第3章 次世代育成の目標明確化
第4章 先行企業の取組み例
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