1 ワイヤーソーイング工法とは
1.1 ワイヤーソーイング工法の概要
1.2 ワイヤーソーイング工法の特徴
1.3 使用される機械及び部材
1.3.1 主に使用されている機械
1.3.2 使用される部材・工具
1.4 具体的な施工方法
1.4.1 一般的な施工順序
1.4.2 タイプ別のレイアウト
2 作業の安全を確保するには
2.1 予測される危険な事象
2.2 主な危険源
2.2.1 ワイヤーのムチ
2.2.2 スリーブの飛散
2.2.3 ダイヤモンドビーズの飛散
2.2.4 回転部への巻き込まれ
2.3 機材による対策
2.3.1 ワイヤー接続用スリーブの対策
2.3.2 ダイヤモンドビーズの飛散対策
2.4 人に被害を及ぼさない対策
2.4.1 防護養生
2.4.2 ワイヤーの破断を想定して立入禁止措置をとる
2.5 作業指揮者
3 防護養生の具体例
3.1 なぜ防護養生が必要か
3.1.1 立入禁止措置の限界
3.1.2 設備面での対策
3.2 防護養生方法の要点
3.3 状況別の防護養生の方法
3.3.1 壁を垂直に切断する場合
3.3.2 壁を水平に切断する場合
3.3.3 柱・橋脚等を切断する場合
3.3.4 床版を切断する場合
3.3.5 梁を横から切断する場合
3.3.6 梁を下から切断する場合
3.3.7 変換プーリーによって切断方向を変える場合
4 安全衛生教育
4 安全衛生教育
5 管理に使用する帳票
5.1 リスクアセスメント作業手順書(標準版)
5.2 点検表(標準版)
5.3 機械の取扱いに関する留意点
資料 ダイヤモンドワイヤーの激突試験
資料 ダイヤモンドワイヤーの激突試験