フルハーネス時代の新しい現場管理
安全帯は墜落制止用器具と呼び改められ、原則フルハーネスとする改正労働安全衛生規則が施行されました。これに伴い、安全担当者は現場の状況に応じた準備をし、作業員に必要な指示を行わなければなりません。
本書は厚労省が示したガイドラインや使用上の問題についてQ&A形式で解説、安全日誌などへの記録化の重要性にも言及しています。
フルハーネスの有効性・危険性の理解と、墜落災害防止のための一冊です。
菊一 功 著
2024年7月29日 2刷
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