第1章 コロナ時代の採用戦略
1.自社の立ち位置を知る
2.ビフォーコロナの社会
(1) 合計特殊出生率と高齢化率の折れ線グラフの逆転
(2) 生産年齢人口割合の低下傾向
(3) 急激な人口減少予測
3.コロナ禍の社会
(1) ハローワークを活用する
(2) 採用戦略に大きな影響を与えるコロナ対策
(3) 求人媒体の動向から求人市場を読み解く
4.アフターコロナの社会
5.ウィズコロナ時代の採用戦略
(1) ニューノーマル対応の職場づくり6つのポイント
(2) 攻めの人事(採用)と守りの人事(教育)
(3) 今だからこそ採用したいコア人材
(4) 職務記述書を活用して自社のコア人材を定義する
6.アフターコロナ時代の採用戦略
(1) 経営計画はありますか?
(2) 未来組織図を経営計画に落とし込みましょう
(3) 未来組織図を実現するのが未来求人
(4) 未来求人をしてみよう!
第2章 スマホ時代の求人の探し方
1.求人はスマホで探す時代
2.求職者視点のお仕事の探し方
(1) 同じ求人は二度と見ない
(2) その求人に未来は書かれているか
(3) 仕事を難しく書く目的は何ですか
(4) そもそも興味ある項目を知っていますか
(5) 興味あるだろうという項目を、自分の感覚で考えない
(6) 求職者視点の究極は
3.検索結果で全て分かる!!
(1) 大切なのは「求職者視点」
(2) 何も知らない求職者が応募したいと思いますか?
(3) 画像を有効に使う
4.今さら聞けないIndeedとは? Googleしごと検索とは?
5.今後の求人はYouTube!?(YouTubeの普及とYouTubeの求人事例)
(1) 目的を意識する
(2) YouTubeでも求職者視点
6.スマホ時代の求人、実践してみましょう
(1) 求職者視点の実践方法
(2) スマホ時代に適した求人方法は
(3) 何で勝てるのか自社分析
(4) 応募してもらうのが目的です
(5) LINE にも対応すべき
(6) 進化するスマホに付いていく
7.では、これがスマホ時代だとどうなるのか
第3章 欲しい人材が応募せずにはいられない求人原稿の作り方
1.いい求人原稿とは何か?
(1) 第一印象でトキメかせよ!
(2) 勝負は3秒
(3) 結局、いい求人原稿ってなに?
2.採用ブランディング
(1) 「採用ブランディング」とはなにか?
(2) 「採用ブランディング」の見つけ方
(3) 「採用ブランディング」5つのグループ
(4) ペルソナ設定
3.求人原稿づくり
(1) ビジョン・エネルギーを伝えろ!
(2) 五感を刺激せよ
(3) 「不」を解決・解消せよ
(4) そして、キーワードをぶちこめ!
第4章 スマホ時代の応募が来たら、さあどうする?
1.スマホ求人の現状
(1) スマホに対応した対策を取る必要がある
(2) できるだけ早い日時で面接日時を決める
(3) 電話が不通の場合は履歴を残す
(4) 電話面談ができない場合
(5) 面接調整ができた場合
2.面接当日も大事
(1) 道に迷っている可能性がある
(2) 面接会場までアテンド
(3) 面接会場も大事
(4) 面接までの待機時間について
(5) 面接中
(6) 面接後
(7) 内定
第5章 面接は口コミされるから、ファン化が大切
1.面接は何のために行うのか?
(1) 面接は異常な場であることを理解する
(2) 人間関係を最初に作ること、つまり、自己開示は面接官からするべき!
(3) 面接官が自己開示する
(4) できるだけエネルギッシュに自己開示をしてください!
(5) 面接官は求職者にとって会社の顔になります
(6) エネルギッシュな自己開示に共感して、入社すると定着につながる
(7) いきなりはできないので、準備が必要
(8) エネルギッシュな自己開示のテンプレート例
2.見抜く面接の前に
(1) 見抜く面接の前にやるべきことがある
(2) 見抜く前にファン化面接が大事
(3) ファン化面接の理論
3.ファン化面接の実施
(1) 面接官の自己開示
(2) 会社のプレゼンテーション
(3) 募集職種の説明
(4) 理解度・貢献点の確認
(5) 貢献点ができる理由の確認
(6) 夢・ビジョン・キャリアなどの確認
(7) 傾聴・承認
(8) 応援宣言
(9) 面接終了
(10) フィードバック
(11) 全体終了
4.見極め面接
(1) 見極め面接のポイント
(2) 業界未経験者に新たな可能性を探る
5.フィードバックの重要性
(1) フィードバックの効用
(2) フィードバックのポイント
6.内定の伝え方
(1) 内定は電話で伝えない
(2) 条件面談で伝えること
第6章 定着・活躍に必要な準備
1.定着に必要なものは何か?
(1) 満足度を恋愛で考えてみる
(2) 仕事をすることの本質的な目的は?
(3) 適切な人事評価制度を採り入れる
(4) 渡辺事務所の例
(5) 制度の全面改定に着手
(6) 人件費分配率等を考える
(7) 渡辺事務所の採用事情
(8) 人事制度のおさらい
(9) 採用・育成等の仕組みにコンセプトがあるか?
2.採用を指導したお客様の感想 - 引越し会社の事例-
第7章 先生業は採用定着支援が熱い
1.本業だけでは感動されない
2.掛け算で独自のポジショニングを!
(1) ポジショニングとは
(2) ポジショニングの作りこみ方
(3) つまり、ポジショニングは掛け算で考える
(4) ポジショニングと価値
3.採用定着支援をお勧めする理由
(1) 未来志向の経営者は顧問先に何社いますか?
(2) 未来の組織図と未来に欲しい人材を今から募集する
4.採用定着士の活躍事例
5.顧問先のミッション・ビジョンの実現に貢献する