職長・安全衛生責任者と事業主が現場ではたす事業者責任
工事現場で重大な労働災害や第三者災害が発生した場合の職長・安全衛生責任者と事業主が負う「刑事責任、行政責任、民事責任、社会的責任」とその対策について詳しく説明しています。
ページ毎に大きくイラストを入れてわかりやすく解説しているので、新人の職長・安全衛生責任者の教育にも最適です。
作業員の安全と健康を守り、事故災害を防ぐ責任を負っているすべての職長・安全衛生責任者、事業主の方々に是非お読み頂きたい1冊です。
林 利成 著
工事現場で重大な労働災害や第三者災害が発生した場合の職長・安全衛生責任者と事業主が負う「刑事責任、行政責任、民事責任、社会的責任」とその対策について詳しく説明しています。
ページ毎に大きくイラストを入れてわかりやすく解説しているので、新人の職長・安全衛生責任者の教育にも最適です。
作業員の安全と健康を守り、事故災害を防ぐ責任を負っているすべての職長・安全衛生責任者、事業主の方々に是非お読み頂きたい1冊です。
林 利成 著
第1章 事業者責任とは
第2章 刑事責任とは 安衛法上の刑事責任 刑法上の刑事責任
第3章 事業主と職長・安責者が心得るべき危険・有害防止の法的義務
第4章 送検事例 安衛法または刑法違反
第5章 行政的責任
第6章 民事的責任
第7章 社会的責任
第8章 事業者責任をはたすために事業主と職長・安責者がなすべきこと
林 利成(はやし としなり)
東京安全研究所所長。建設労務安全研究会の理事長をはじめ業界団体の安全衛生委員会の委員長を長年にわたり歴任して建設業の安全衛生管理の向上に尽くし、厚生労働大臣功労賞、同雇用改善推進賞、国土交通大臣表彰など多くの表彰を受賞している。株式会社大林組では、安全業務を40年間の長きにわたり担当し、その間、東京本社労務安全部長を13年間務めた。欧州、北米、東南アジアなど世界の数多くの建設現場の視察、見聞実績をベースに、グローバルな見方で建設業の安全衛生管理についての提言、研究活動を幅広く行っている。また、東京安全研究所の所長として講演、研修の依頼を受け全国的に活躍中である。
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