『実務に即した 労災認定の考え方と申請のポイント 改訂第2版』を本日発売いたしました。
2022.11.30
【新刊情報】
労災保険給付を受けるためには、被災労働者やその遺族等が所定の保険給付請求書を労働基準監督署長に提出し、認定を受ける必要があります。
労災保険における業務上災害・通勤災害の認定は、法令、通達を基に判断されますが、個別事案にあてはめて理解することは非常に困難です。本書では、労災認定の考え方の理解と、給付請求を行う際の疑問点、書き方のポイント等をQ&Aも用いながら分かりやすく解説しています。
改訂第2版では、届出様式の見直しや、兼業・副業労働者を対象とした改正などを反映しております。
『実務に即した 労災認定の考え方と申請のポイント 改訂第2版』A5判/1,980円(税込)
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