『公衆災害防止対策有効事例集』を発売いたしました。
2019.10.18
【新刊情報】
公衆災害とは「第三者の生命、身体、財産等に対する危害および騒音、振動などの迷惑」と定義されています。社会インフラ等の事業活動を阻害することになれば周辺に与える影響範囲は大きく、場合によっては多大な社会的責任を負うことにより、会社経営をも揺るがしかねない事態に至ることになります。
本書では、最初に主な公衆災害事例を紹介。次に、メインテーマである同災害の防止対策有効事例を「第三者に対する注意喚起」「工事関係者に対する注意喚起」「イメージアップ」「保護・養生」「機械・器具」「交通対策」「地域貢献」「その他」の8つに分け、様々な状況で想定される公衆災害に対策・対応しやすくまとめています。
『公衆災害防止対策有効事例集』A4判/1870円(税込)
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