バックホウが法肩から転落して、後方で作業中の被災者に激突
【建設業】【激突され】
発生状況
マンションの解体作業現場の法肩付近にある解体したコンクリートガラの上にバックホウ(0.7m3級)が乗って整形作業を行っていた。
バックホウが法肩に寄ったところ、法肩が急激に沈下したため、(1回転したような状態で)転落し、約13m離れたところで片付けをしていた作業者の背中にバックホウのアームが激突し、被災した。
発生原因
① 人的要因:バックホウのオペレータが、…
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起因物等: