鉄骨建方作業で仮止めの鉄骨柱が倒れ下敷きに

【建設業】【崩壊、倒壊】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

労働災害事例シート

※ボタンをクリックするとPDFデータがダウンロードできます。

発生状況

 地下1階のスラブ上で、仮設構台の桁材に3本目の柱は転倒防止のために、単管パイプで外部足場と連結・固定されていた。3本目の柱から玉掛ワイヤーを外した直後、クランプが破断して柱が3本とも倒れ、被災者は柱の下敷きになった。

<背景>
 鉄骨柱を単管とクランプで固定していたが、控えを水平方向に取っていた。

発生原因

① 人的要因:職長が作業手順を…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

起因物等:
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。