路肩に置いた側溝の重みで法面が崩れて挟まれる
【建設業】【崩壊、倒壊】
発生状況
可変側溝敷設のための掘削作業中、バックホウの掘削影響により、法肩に置いてあったコンクリート二次製品(L=2000×H1250×W500、1070kg)の側溝が落下し、掘削床にいた被災者が挟まれた。
<背景>
溝の反対側は広かったが、車両が荷降ろしのため停車するエリアであった。
また、被災した作業員は見習い作業員であった。
発生原因
① 人的要因:合図の徹底がなされずに…
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