照明用の発電機を止めに行ってCO中毒死 設置場所にCOガスが充満していた
【建設業】【有害物等との接触】
災害の発生状況
工場の解体工事現場で夕刻の作業終了時、二次下請けの解体業者の作業員が、室内作業の照明に使用していた発電機(ガソリンエンジン)を止めに1階のポンプ室に入ったところ、ポンプ室内に充満していた一酸化炭素(CO)を吸入して倒れ、病院に収容されましたが、後日死亡しました。
災害の主な原因
① 発電機を…
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