柱筋切断後、滑り落ちた柱筋が同僚に接触
【建設業】【飛来、落下】
発生状況
柱筋圧接位置を手直しするために柱筋(D29 L=3m W=15kg)を切断する作業において、鉄筋工Aは左手で柱筋の高さ約1.5mのところを掴み右手でガス切断をした時に上方が重く支えきれなくなり、斜めに滑り落としてしまい、柱筋が反対側の被災者(鉄筋工B)の左足甲にあたり負傷した。
背景
職長からは…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら