工場の樹木剪定作業中、墜落して死亡 脚立とコンクリ壁に足を掛け、不安定な姿勢をとった
【農林業】【墜落・転落】
災害の発生状況
工場周囲に植えられた樹木の剪定をするため脚立に登った際、バランスを崩して工場の塀の外側の約3m下の道路に墜落し、頭部を強く打って死亡しました。
道路側に伸びた枝を切るため脚立を塀の近くに立て、脚立に右足を塀に左足を掛け、身体を後ろにそらせて枝を切ろうと手を伸ばした際、バランスを崩して墜落したものです。
災害の主な発生原因
① 安全な作業床を設けるなどの墜落防止措置を…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら