雨天で溶接作業を行い、材料を仮押さえしていた同僚が感電

【建設業】【感電】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

労働災害事例シート

※ボタンをクリックするとPDFデータがダウンロードできます。

発生状況

 被災者は壁の鉄筋工事で、アーク溶接機を使用して補強溶接を実施していた。金物を仮押さえするため、同僚に部材(アングル材)を持ってもらい、点付けで仮止め溶接を実施していた。雨が降っていたので、2人ともカッパを着て上半身が濡れないように注意していた。何カ所目かの溶接をした瞬間、「あっ!」という声がしたと同時に同僚が鉄筋にもたれていた。慌てて声をかけたが、返事がなかった。

発生原因

① 工程が遅れていたため、雨天にもかかわらず…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

起因物等:
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。