休憩時間に機械の調整をしていて重傷 他の作業者が機械を起動させた
【製造業】【はさまれ、巻き込まれ】
災害の発生状況
金属製品加工工場で、作業者(A)が休憩時問に、停まっている加工機械の調整を行っていたところ、休憩から戻ってきた作業者(B)が起動のスイッチを入れたため、加工機械のシール機構部分が下降し、Aの右手指部分がはさまれて複雑骨折し、休業10日、永久障害のケガを負いました。
災害の主な原因
① Aが休憩時間に…
この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
起因物等: