多量の発汗の後に手足にしびれが出る 型枠工(55歳)
【建設業】【熱中症】
発生状況
スラブ型枠施工中、猛暑の中、被災者は水分補給と1時間毎の休憩を取りながら作業をしていたが、汗を多量に出した後、午後2時頃に手足にしびれを感じ、休憩所で安静にしていたが、けいれんが悪化したので救急車で病院に搬送された。措置後は3日入院した(休業5日)。
原因
① 炎天下の作業で、…
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起因物等: