労働新聞 平成25年9月16日 第2937号
◆1面◆(ニュース)
・次世代法改正 期間延長し税制優遇強化 次期通常国会に提出 「くるみん」認知度アップも 厚労省
・検討の開始を前倒し 「多様な正社員」導入など 政府・日本再興戦略実行状況
・健診実施へ集中指導 国民の健康寿命延伸 厚労省
・「使い捨て」相談に千件強も殺到 厚労省集計
◆2面◆(ニュース)
・小規模企業支援を強化 全国に総合相談拠点 「基本法」制定へ検討も 中企庁・平成26年度概算要求
・首都圏の労災減少へ 「セーフワーク」運動を展開 4労働局
・団塊の世代 65歳以上までの就業希望が8割 高齢支援機構調査
・労働経済指標(PDFまたはビューアでご覧ください)
◆2面◆(主張)
◆3面◆(ニュース)
・介護関係 4000事業場へ指導 新規業者に点検要請 立入調査で6割が違反 埼玉労働局
・BCP策定に消極的 震災の記憶薄れる 大阪市信金調べ
・被ばく事故受け指導 退避判断できる態勢を 茨城労働局
・「職場いじめ」上位に 大阪府の労働相談状況
◆6面◆(労組)
・金属労協 賃金改善へ積極的方針を確立 5産別足並み揃え “主体的”な要求構築へ
・建設連合と統合へ 基幹労連が「検討委」設置
・熟練技能継承の事業国に引継ぎ JAM
◆8,9面◆(賃金)
◆12面◆(事例研究・人事学望見)
◆14面◆(労働判例)
プロッズ事件 “虫食い”タイムカードでデザイナーの労働時間は
◆15面◆(追跡レポ・企業の好事例)
堀場製作所/ホリバカレッジ 社内講師で250講座展開 基礎と専門幅広く学ぶ 先人が企業文化語る場も
◆16面◆(実務相談)
・生理休暇は「全労働日」か 8割出勤で年休付与 通達みても分からない
・15日あれば随時改定? 月の労働日少ないパート
・パートを不利益扱い? 就業規則改正に異議
連載記事
■どう向き合う!合同労組-対応の基本原則-(4面)
第11回 便宜供与要求 内容ごとに諾否検討 経理上の援助は行わない
/高井・岡芹法律事務所 弁護士 小池 啓介
■ぶれい考(5面)
「日中関係」/連合会長 古賀 伸明
■人事の小窓 ちょっと道草(5面)
“技能競技大会”の効用/川崎重工業(株) 人財開発部課長 作川 孝一
■登壇労組リーダー(6面)
「非正規」にこそ運動の焦点を/UAゼンセン 愛知県支部 次長 福岡 正俊
■今週の視点(7面)
生活保護費引下げ反映せず 地域最賃の改定目安 急ピッチで逆転を解消
■本バンザイ!!(7面)
何度読んでも漱石はいい!!/鷲尾 賢也
■アジア進出企業の労務管理ガイド タイ編(10面)
第10回 外国人の雇用 指定39業種は就労禁止 会計役務や法律業務まで
/曾我法律事務所 弁護士 今井 崇敦
■人材ビジネス交差点(10面)
今こそ請負に転換を/㈳全国請負化推進協議会 代表理事 野々垣 勝
■実務に活かす!労働判例のていねいな読み方(11面)
第11回 原審判決と比べて読む 過失相殺の減額要素 高裁判決踏まえて理解
/青山学院大学法学部教授 ㈱DeNA監査役 弁護士 藤川 久昭
■事例で知る労働審判制度の実情 2013(13面)
第34回 請求書偽造への関与疑われ解雇 無効前提で300万円 虚偽主張から高額解決に
/横浜法律事務所 弁護士 小島 周一
■今週の労務書(16面)
『モヤモヤした自分を解消 自己分析&心理テスト』(産業能率大学出版部刊、榎本博明著)