労働新聞 平成26年3月24日 第2962号
◆1面◆(ニュース)
・14春闘 好発進も格差拡大危惧 大手の中小支援が鍵 300人未満はこれから本番
・労契法で特措法案 厚労省 第1種・2種を設定
・バス協会に要請書 労基局長 北陸道事故で法令順守
◆2面◆(ニュース)
・派遣料金の抜本見直しを 旅行会社に呼びかけ 賃金改善で添乗員定着へ 添乗協会
・安全確保徹底を要請 バス事故受けて国交省
・中小企業の半数が若手確保狙う 東商調査
・「キャリア」意識高める施策議論 キャリア権ネット
◆2面◆(主張)
◆3面◆(ニュース)
・25歳未満の常勤4%弱 若年層不足が深刻 景気回復でより鮮明に ビルメン協会
・受診命令を規程化 心の健康対策で手引 愛知経協
・スキル再習得強化を 生涯現役社会テーマに 埼玉経協セミナー
・作業指揮者定めず 荷積み時の死亡災害で 亀戸労基署
・定額残業代支払 監督官がQ&A 中央労基協
◆6面◆(調査)
春季賃上げ回答・妥結速報(1)(PDFまたはビューアでご覧ください)
◆8,9面◆(賃金)
◆12面◆(事例研究・人事学望見)
◆14面◆(労働判例)
国・尼崎労基署長(園田競馬場)事件 〝ストーカー警備員〟に刺殺された受付嬢の労災は?
◆15面◆(追跡レポ・企業の好事例)
大東建託/高齢者活用策 60歳以降も成果主義を継続 実績評価し2コース 定年延長か再雇用に区分
◆16面◆(実務相談)
・育休後の「報酬みなし」いつまで 第2子妊娠したと報告 勤務時間短縮すれば賃金減
・保険料は2倍? 退職後に任意継続加入
・業務委託契約は可能か 不定期に仕事する場合
連載記事
■多様人材活用の新ルール(4面)
第11回 正社員とは何か? 「無限定雇用」の性格も 労働時間や配属先に人事権
/東京大学大学院情報学環 教授 佐藤 博樹
■ぶれい考(5面)
新社会人へのエール/(株)マネジメントサポート 代表取締役社長 古谷 治子
■人事の小窓 ちょっと道草(5面)
現場が主役の“ダイバーシティ”/カルビー(株) 人事総務本部本部長兼ダイバーシティ委員会委員長 江木 忍
■今週の視点(7面)
高齢者へ適用の準備を 労契法特例で法案 難しい年収要件のクリア
■サラリーマン したたか遊泳術(7面)
通用しなくなった“一匹狼社員”/ジャーナリスト 吉田 典史
■労使トラブル防ぐ実践的規定例(10面)
第11回 試用期間 3~6カ月間で設定 期間延長項目盛り込む
/濵田京子社労士事務所 代表 特定社会保険労務士 濵田 京子
■社労士プラザ(10面)
地域経済活性化をお手伝い/クロスフィールズ人財研究所 三浦 修
■実務に活かす!労働判例のていねいな読み方(11面)
第35回 実際に最高裁判決を読む(4) 上告理由から学ぶ 新しい主張や視点もあり
/青山学院大学法学部教授 (株)DeNA監査役 弁護士 藤川 久昭
■企業合併 人事・賃金・評価統合の進め方(13面)
第11回 賞与・一時金の算定方式① 基本給と切り離す 管理職能は評価別定額で
/梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫
■今週の労務書(16面)
特定層の雇用減影響も 『最低賃金改革 日本の働き方をいかに変えるか』(大竹文雄、川口大司、鶴光太郎編著、日本評論社刊)