労働新聞 平成26年4月7日 第2963号
◆1面◆(ニュース)
・14春闘 好循環へ真摯な議論の跡 中堅層もベア1500円 定昇春闘から風景一変
・3年間の離職数記入 厚労省 4月から大卒求人票に
・各種助成金を拡充 4月以降 支給上限額倍増など
・派遣法・安衛法 改正案を上程へ 厚労省・通常国会
◆2面◆(ニュース)
・配達業務中の労災防止 指導者制度で新人教育徹底 階層別研修も有効に 中災防が好事例集作成
・成長分野進出促す 設備投資で中小へ助成金 東京都
・集団的紛争は減少傾向続く 労委調整事件
・事務所運営の要を社労士に伝授 エフアンドエム
・心の健康確保へ支援制度を紹介 都相談センター
◆2面◆(主張)
◆3面◆(ニュース)
・除染業者の違反改善せず 新規参入増が背景に 違反率は7割弱で推移 福島労働局
・特別条項超過で送検 月最大90時間上回る 池袋労基署
・心の健康対策 導入ガイドを 愛知労基協
・正社員採用が増加 14年中「予定あり」3割 民間調査
◆6面◆(調査)
春季賃上げ回答・妥結速報(2)(PDFまたはビューアでご覧ください)
◆8,9面◆(賃金)
◆12面◆(事例研究・人事学望見)
◆14面◆(労働判例)
◆15面◆(追跡レポ・企業の好事例)
イオン/エネルギーアドバイザー 省エネ推進者を資格認定 全店舗2人配置めざす 運営側の指導力向上へ
◆16面◆(実務相談)
・女性に危険有害業務? 管理監督者から就労申出 労基法の一部適用除外だが
・現物給与の価額いくら 食事代をどう換算
・指定を受ける条件は? 教育訓練給付の拡充で
連載記事
■多様人材活用の新ルール(4面)
第12回 多様な正社員の類型化 「限定」の仕方は様ざま 転勤範囲などが異なる
/東京大学大学院情報学環 教授 佐藤 博樹
■ぶれい考(5面)
病気と労働法と私/東京大学社会科学研究所 教授 水町 勇一郎
■人事の小窓 ちょっと道草(5面)
ジェネラリストとスペシャリスト/ダイヤ精機(株) 代表取締役 諏訪 貴子
■今週の視点(7面)
妻死亡で遺族年金の行方は 受取人を夫に統一 生計維持要件見直しへ
■サラリーマン したたか遊泳術(7面)
誤解は「部下」の方から取り除け/ジャーナリスト 吉田 典史
■労使トラブル防ぐ実践的規定例(10面)
第12回 本採用拒否 改善へ迅速な指導を 求める能力明示のうえ
/濵田京子社労士事務所 代表 特定社会保険労務士 濵田 京子
■社労士プラザ(10面)
顧客に学び手腕磨く/京阪奈社会保険労務士事務所 武居 利記
■実務に活かす!労働判例のていねいな読み方(11面)
第36回 実際に最高裁判決を読む(5) 上告理由の論理検討 結局は要保護性が重要
/青山学院大学法学部教授 (株)DeNA監査役 弁護士 藤川 久昭
■企業合併 人事・賃金・評価統合の進め方(13面)
第12回 賞与・一時金の算定方式② 調整中は差額補正を 加算終了後の水準踏まえ
/梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫
■今週の労務書(16面)
豊富な事例で解説 『労災補償とメンタルヘルス』(西村健一郎・朝生万里子著、信山社刊)