労働新聞 平成27年4月20日 第3013号
◆1面◆(ニュース)
・中途障害発症者 雇用継続へ新助成金 中小に最大70万円 精神障害者の能開支援も 厚労省・助成金を大幅見直し
・前年比で3万円増額 91社の平均127万円 本紙一時金調査
・請負20社を優良認定 適正な雇用管理実践 製造請負協議会
・雇用申込みみなしで「法解釈」提示へ 厚労省・審議会に
・中労委地方組織大幅に“合理化”
◆2面◆(ニュース)
・有料職業紹介の規制緩和 求職・求人側で業務分担を 地域差解消へ効果 人材業界団体が意見書
・4割弱で「嫌がらせ」 実態把握作業は低調 東京都調査
・健康経営銘柄に22社 11業種は選ばれず 経産省
・3条件満たせば65歳以上も雇用 大和ハウス工業
◆2面◆(主張)
◆3面◆(ニュース)
・港湾荷役 労災かくし3件重ね送検 捜査中にも隠ぺい 埠頭、店社への監督強化 横浜南労基署
・作業療法士を派遣 一般派遣元に改善命令 大阪労働局
・人手不足進み品質の低下も 沖縄公庫調べ
・厚生労働省人事異動(PDFまたはビューアでご覧ください)
◆6,7面◆(調査)
一時金回答・妥結速報(PDFまたはビューアでご覧ください)
◆8,9面◆(賃金)
◆12面◆(事例研究・人事学望見)
◆14面◆(労働判例)
泉レストラン事件 コンビニ店長が割増請求、固定残業代の有効性は?
◆15面◆(追跡レポ・企業の好事例)
富士ゼロックス/Plism活動 業務時間の10%自由研究に 技術者へ挑戦意識促す 部活扱いで積極サポート
◆16面◆(実務相談)
・年少者が法定休日に労働? 勤務割変更通知したが 1カ月単位変形制を採用
・親会社で手続き一括か 無期転換免除の特例
・守秘義務違反で解除? 派遣先の不祥事を告発
連載記事
■提言 これからの雇用・労働法制(4面)
第14回 パートタイム労働法の影響 職務内容など区別進む 不合理な労働条件禁止で
/大阪大学大学院法学研究科 教授 小嶌 典明
■ぶれい考(5面)
連合大学院/連合会長 古賀 伸明
■転機迎える賃上げ管理(5面)
第14回 積極的取組みも評価/㈱河合コンサルティング 代表取締役 河合 克彦
■ダイバーシティ経営~女性が活躍する組織へ(10面)
第14回 両立支援偏重の弊害 普通に働ける環境を 手厚いガードなくても
/法政大学キャリアデザイン学部 教授 武石 恵美子
■社労士プラザ(10面)
話合い通じ納得性高める/プライム労務経営事務所 大川 徳子
■一歩進んだトラブル予防法(11面)
第14回 人事考課に不満がある従業員は多い “主観”入らぬ配慮を 制度は使いこなせてこそ
/野口&パートナーズ法律事務所 弁護士 野口 大
■シートで実践 ゼロから取り組む人事考課(13面)
第14回 間接部門の成果とは 支援成果と両建てに 3つの視点から具体化を
/産業能率大学 経営管理研究所 マネジメント研究センター 主席研究員 金津 健治
■今週の労務書(16面)
『統合人事管理――グローバル化対応の法律実務』(山口浩一郎監修、「統合人事管理」研究会編著、経団連出版刊)