労働新聞 平成30年3月26日 第3154号
◆1面◆(ニュース)
・5年連続の賃上げを実現 平均で1548円 小規模が大手を上回る 金属労協
・客席100平方メートルが基準 健康増進法改正案 飲食店の原則屋内禁煙
・きめ細かに支援 障害者雇用で基本方針 厚労省
・震災復興工事の安衛管理強化を 建災防提言
◆2面◆(ニュース)
・中核人材の確保 「期間限定型」雇用など活用を 副業・兼業も視野に 採用は5ステップで 経産省報告書
・条件据置きが4割弱 無期転換ルールの対応 大商調査
・寸劇織り交ぜて退職勧奨を解説 労働新聞社セミナー
◆2面◆(主張)
◆3面◆(ニュース)
・運転者の正社員化進める 夜間要員も採用拡大 人材確保し労働環境改善 ヤマト運輸・18年労使交渉
・生産性上げて「手当」 部署ごとに年平均3万円 第一生命
・LINEで応募OK 面接時履歴書不要に マクドナルドバイト採用
・採用説明会に休憩を シニア採用へセミナー開催 JFA
・“働き方改革部”新設し残業減へ バンドー化学
◆4面◆(ニュース)
・外国人学生から中間搾取 国際交流団体を送検 インターンビザで入国 七尾・福井労基署
・休職の“悪用”防止を メンタル対応手引き作成 愛知経協
・心の健康 復職者の遅刻も規則どおり注意 神奈川労働局
・11時台で労災多発 長野労基署
◆5面◆(調査)
春季賃上げ回答・妥結速報(1)(PDFまたはビューア参照)
◆8,9面◆(賃金)
◆12面◆(事例研究・人事学望見)
◆14面◆(労働判例)
シュプリンガー・ジャパン事件 育児休業前に問題あったと復職拒否し退職勧奨 育休明けの解雇合理性なし
◆15面◆(フォーカス・企業の好事例)
◆16面◆(実務相談)
・非常時の残業で「総動員」? 年少者らに勤務命じる 深夜業従事させる点心配
・更新上限の雇止めは 無期転換権が影響か
・同僚等は何をすべきか うつ病快復し職場復帰
連載記事
■ぶれい考(4面)
新人は質問力の修得を/堀場製作所理事 野崎 治子
■2020年4月1日施行 民法改正と人事労務(6面)
第11回 合意と固定残業代 合意内容の明確化を 高い年俸は理由にならず
/弁護士法人 ALG&Associates 代表執行役員・弁護士 片山 雅也
■今週の視点(7面)
荷主側へメリット提示を トラック業の時短で 協力会社に顕彰制度も
■国土を脅かす地震と噴火(7面)
11 宝永の大噴火 江戸にも火山灰が積もる/NPO法人 防災情報機構 会長 元・NHK解説委員 伊藤 和明
■社労士プラザ(10面)
社会保障の正しい利用を/すずきた社会保険労務士行政書士事務所 代表 鈴木 孝之
■求人・採用担当者のための改正職安法(10面)
第11回 求人の不受理② 労働法違反企業も対象 是正し一定期間経過まで
/一般社団法人 日本人材紹介事業協会 相談室長 岸 健二
■雇用社会の未来予想図 ~技術革新と働き方~(11面)
第11回 人工知能で人事管理が変わる 公平だが危険性も 広がる“人事の科学化”
/神戸大学大学院 法学研究科教授 大内 伸哉
■超高齢社会の働き方・働かせ方(13面)
第11回 教育・研修のあり方 気付きを経て学びへ 管理者の向上も不可欠/合資会社 社長支援室 代表 糸賀 大
■今週の労務書(16面)
94事例をQ&Aで解説 『裁判例や通達から読み解く マタニティ・ハラスメント』(小山博章、町田悠生子編、労働開発研究会刊)