労働新聞 令和5年6月19日 第3405号

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◆1面◆(ニュース)

・男性育休促進へ給付率引上げ 25年度開始を検討 雇保の被保険者拡大も 政府・こども未来戦略方針素案
・指導担う人材が不足 製造業の能力開発で ものづくり白書
・テレワークを推進 障害者雇用で相談窓口 政府
・労働災害度数率前年比で低下に 令和4年・厚労省

◆2面◆(主張)

“執拗な”カスハラ回避へ

◆2面◆(ニュース)

・労働保険関係 労働者0人で突然消滅せず 運輸会社の請求却下 年度更新時に申告が必要 東京高裁
・離職理由の扱い変更 研究者雇止めは特定受給 厚労省
・失業給付関係が情報連携対象に デジタル庁・命令案
・労働経済指標(PDFまたはビューアでご覧ください)

◆3面◆(ニュース)

・業務委託契約のヨガ講師 クラス削減は不利益取扱い 報酬相当の支払命令 “資格必須”以外のみ認定 都労委
・全国10カ所で説明会 偽装一人親方の対策強化 国交省
・働く場は範囲制限を 社内指針の作成提言 テレワーク協会
・空港業務発展へ業界団体設立を 国交省・検討会
・汎用能力活用型 インターンの実施検討2割 東商調査

◆4面◆(ニュース)

・働き方改革推進 登録コンサルが伴走支援 男性育休の促進など 対応できる専門家養成し 高知県
・地区単位で協議会 建設業の上限規制目前に 神奈川労働局
・約半数が交渉せず 「標準的な運賃」浸透課題 秋田ト協調査
・未就業の女性をデジタル人材に 山口県・事業体設立
・遊園地の労災 前年比9割増 千葉労働局

◆5面◆(ニュース)

・採用・育成・定着施策連動を 人材確保で報告書 働きがいへの対応求める 愛知経協
・86%妥結も1万円超 賃金改善分は6000円 連合 5月末集計
・テレワーク表彰 経営効果ある取組み発信へ 総務省・基準見直す
・全拠点コアなし フレックス適用 コクヨ子会社

◆8,9面◆(賃金)

・【賃金調査】厚労省・令和4年都道府県別賃金/男性所定内 東京・中企業39.3万円に 大阪とは4.5万円差に ソフトウェア作成者 男女間で1~2割の差
・【解説】地域間格差は手当で 転居にも対応しやすい/賃金システム研究所 所長 赤津 雅彦

◆14面◆(労働判例)

日本通運(川崎)事件 有期雇用は上限5年まで、雇止め有効の一審は 不更新条項への合意認める

◆15面◆(フォーカス・企業の好事例)

㈱はなまる/介護との両立支援 自前セミナーで制度周知 知識不足の離職防ぐ 休業活用方法も解説

◆16面◆(実務相談室)

・復職後も解雇制限適用あるか 業務上のケガで休む 通常どおり働くのは困難
・改定の手続き不要? 算定届に変更予定欄
・給付日数へ影響? 休職期間があったなら

連載記事

■ピックアップ調査資料(4面)
副業者の就労に関する調査(JILPT) 6割勤め先に届け出ず

■ぶれい考(5面)
顔を合わせて方針議論を/連合 副事務局長 石上 千博

■裁判例を踏まえた非典型労働時間制の要点(6面)
第11回 変形労働時間制度② 適正なシフト作成を 規則に基づく運用が必須
/髙井・岡芹法律事務所 弁護士 平良 亜大

■今週の視点(7面)
建設業 作業中止は恐れることなく 災害級大雨に注意 緊急連絡体制の整備を

■書方箋 この本、効キマス(7面)
第22回 『「がん」はなぜできるのか』「うそ」から始まる増殖
/ノンフィクション作家 髙橋 秀実

■社労士プラザ(10面)
「伝わる」説明を意識 現状を正しく把握して
/やまもと事務所 山本 文代

■続・実務に活きる 社労士試験問題(10面)
第22回 労働一般常識 安全配慮義務 怠れば高額な損害賠償も
/クレアール専任講師 社会保険労務士 北村 庄吾

■社員がなじむ組織へ オンボーディング実践術(11面)
第22回 人事部の果たすべき役割 会議開き全員で議論 メンター以外も巻き込む
/甲南大学経営学部 教授 尾形 真実哉

■対応力を鍛える人事学探究(12面)
第38回 兼業の場合の安全配慮義務 「無許可」でも対象に 就労把握求める判決も
/第一芙蓉法律事務所 弁護士 林 栄美

■人的資本経営期のHR用語集(12面)
第38回 ウェルビーイング 曖昧な究極の報酬 キャリアや時間も射程
/県立広島大学大学院 経営管理研究科 教授 木谷 宏

■☆新連載☆過重労働解消へ! 時間限定正社員を考える(13面)
第1回 長時間労働のメカニズム 目標必達規範が問題 褒貶通じて労働者へ作用
/同志社大学社会学部 准教授 寺井 基博

■今週の労務書(16面)
廃止の前に見直し検討 『テレワーク制度のブラッシュアップ』(毎熊典子著、中央経済社刊)

労働新聞 第3405号 (2023年06月19日号)

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