安全衛生ノート VOL.47 No.12(2024.3)
年間のテーマ:ゼロ災職場づくりへの実践プログラム
〈今月号のテーマ〉職場安全活動の実情を見直す
時節のしるべ…2~3
“奇跡”と報じられた脱出・避難は訓練の賜物だった
今月実施される行事・運動、そのほか
職場安全活動の実情を見直す…4~9
活動の基本要件を“着眼点”として
参加が形式だけになっていないか
自主性、積極性の内実はどうか
長期的な展望と方向性が周知されているか
現場の声や意見に対するフィードバックが行われているか
活動プロセスを評価するシステムがあるか
活動にマンネリの兆候はないか
その他の見直し事項
災防活動の好事例を取り上げての、水平展開も!
災害事例から学ぶ防止対策…10~12
事例Ⅰ ベンジンで汚れ取り中、有機溶剤中毒に―危険・有害性のある作業と思わず―
事例Ⅱ 凍りついた鉄扉を開けていて手指を切断―加勢者が扉を足で勢いよく動かした―
事例Ⅲ 椅子に上がって換気扇を点検中に転落―頭部打撲の治療が遅れ体に障害が残る―
平成以降に起きた3月の主な事故・災害…13
安全衛生・防災情報…14~15
安全衛生経費等、「確認表」の活用は29%弱―国交省 専門工事業団体対象に聞き取り調査―
「個人事業者の健康管理指針」作成へ 注文者が講じるべき必要措置など明示 厚労省
小売業での転倒災害防止対策に好事例紹介パンフ―東京小売安全協議会―
安全衛生ノート 第561(VOL.47 No.12)号 (2024年03月01日号)