「作業停止命令」高止まり 長崎労働局・建設現場年末一斉監督結果 2017.03.10 【監督指導動向】 list クリップしました マイクリップ一覧へ クリップを外しました マイクリップ一覧へ ログインしてください 電子版会員様のみページをクリップできます。 労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン ログイン ログイン これ以上クリップできません クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 申し訳ございません クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。 長崎労働局は平成28年12月に、建設現場に対して安全に関する一斉監督を実施した。労働安全衛生法違反がみつかった現場は、全体の半数を超えている。 臨検を実施した156現場のうち、安衛法上の違反があったのは84現場だった(違反率=53.8%)。 違反行為を類型別にみると、元方事業者が下請事業者の安全管理を行っていないケースが最も多く51現場。高さ2メートル以上の高所で労働者に作業を行わせる際に、墜落防止措置を怠っていた例も46現場でみられた。 とくに危険性が高いため「作業停止命令」を発出した現場は18カ所だった。同労働局によれば「高止まりしている状況」だという。 関連キーワード: 労働局労働行政墜落建設業
2017.03.14 【監督指導動向】 女性職員が建設現場をパトロール 女性専用トイレなどを評価 長崎労働局 2018.07.06 【監督指導動向】 改正派遣法の周知啓発強化 約3割が旧特定で就業中 長崎労働局 2016.06.06 【監督指導動向】 女性活躍推進法 九州初の「行動計画策定届出率100%」 長崎労働局 2017.01.17 【監督指導動向】 半数の事業場が法違反 木造建築現場監督結果 富山労働局 2017.06.27 【監督指導動向】 建設現場の6割弱で法違反 死亡災害多く監督実施 岐阜労働局 2018.04.09 【監督指導動向】 3分の2の現場で安衛法違反 近畿6労働局 建設業監督結果 2020.06.17 【監督指導動向】 労災の死者数17人 前年から16人減少 静岡労働局・平成31年集計 2024.03.29 【監督指導動向】 建設業 26%で安衛法違反 令和5年・年末一斉監督の結果 静岡労働局