「労働基準法施行規則第35条専門検討会化学物質による疾病に関する分科会」検討結果報告書を公表(厚労省)

2022.03.22 【労働行政最新情報】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 厚生労働省は、「労働基準法施行規則第35条専門検討会化学物質による疾病に関する分科会」(座長:中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター所長、大阪市立大学名誉教授 圓藤吟史)の検討結果報告書を公表した。

 この分科会は、平成30年度に開催された労働基準法施行規則第35条専門検討会において、新たな化学物質による疾病について幅広く検討するよう要請を受けたため開催したものであり、労働基準法施行規則別表第1の2および別表第1の2第4号1に基づく大臣告示に掲げる化学物質による業務上疾病の範囲について、医学的な検討を行うことを目的としている。

 今回の報告書では、労働基準法施行規則別表第1の2第4号1に基づく大臣告示に、新たな化学物質と症状または障害を追加すべき等の検討結果が取りまとめられた。

 検討事項・検討結果の概要は以下の通り。

▼詳しくはこちらをご覧ください。

「労働基準法施行規則第35条専門検討会化学物質による疾病に関する分科会」検討結果報告書を公表します
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24449.html

関連キーワード:
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。