第46回技能五輪国際大会(京都大会)が閉幕―日本代表は3職種全てメダル獲得(厚労省)
2022.10.24
【労働行政最新情報】
令和4年10月15日(土)から18日(火)まで京都市勧業館みやこめっせで開催された第46回技能五輪国際大会(京都大会)が閉幕した。
「情報ネットワーク施工職種」では海老原 徹さん(エクシオグループ(株)所属)、「再生可能エネルギー職種」では柳 翔大さん((株)きんでん所属)が金メダルを、「光電子技術職種」では荒井 音寧さん((学)電子学園 日本電子専門学校所属)が銅メダルを獲得した。
また、10月13日(木)から16日(日)まで韓国のコヤンで開催された「業務用ITソフトウェア・ソリューションズ職種」では佐藤 風輝さん(トヨタ自動車(株)所属)、「ITネットワークシステム管理職種」では神谷 健人さん(トヨタ自動車(株)所属)が金メダルを獲得した。
10月21日(金)時点で、世界各国で開催されている第46回技能五輪国際大会(特別開催)において、日本は5職種6人が金メダルを獲得した。
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第46回技能五輪国際大会(京都大会)が閉幕しました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28712.html