勤怠管理システムの活用状況などを視察 神奈川労働局・建設業者を

2022.12.07 【監督指導動向】
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勤怠管理システムの説明を受ける西村局長(右手前)

 神奈川労働局(西村斗利局長)は、長時間労働の削減に向けた取組みを推進している大洋建設㈱(神奈川県横浜市)の本社を訪問し、勤怠管理ソフトを活用した労働時間管理の方法などについて説明を受けた=写真。西村局長が直々に働き方の見直しを進めている企業の好事例を視察することで、管内の過重労働解消に向けた機運の醸成を図ろうとしている。

 同社が手掛ける建設現場は全国に点在しており、現場監督などの勤務場所は一定の地点に定まらない。この点を踏まえ、勤怠管理ソフトは、出退勤時刻を入力した場所をGPSで把握できるものを活用している。本社では、…

関連記事:【今週の視点】建設業・働き方の見直し ITシステムの活用を 勤怠はGPSと連動

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