第6回「インフラメンテナンス大賞」受賞者(大臣賞等)を決定―インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰(厚労省)
2022.12.05
【労働行政最新情報】
厚生労働省は、国土交通省、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、防衛省とともに「第6回インフラメンテナンス大賞」の各省大臣賞等の受賞者を決定した。表彰式を令和5年1月13日(金)に開催する予定となっている。
【インフラメンテナンス大賞とは】
インフラメンテナンス大賞では、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰する。表彰により好事例として広く紹介することで、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的としている。
【応募状況及び審査結果】
第6回目となる今回は、令和4年3月22日から同年6月17日まで募集したところ、195件の応募があった。有識者による選考委員会(委員長:三木千壽 東京都市大学学長)の審査を経て、計37件(大臣賞9件、特別賞7件、優秀賞21件)の受賞者が決定された。
▼受賞者についての詳細などはこちらをご覧ください。
インフラメンテナンスの優れた取組や技術開発を表彰!
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29492.html