木造家屋建築現場の違反率は75% 青森労働局・監督結果 令和4年度

2023.08.16 【監督指導動向】
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 青森労働局がまとめた、令和4年度に実施した建設工事に関する監督結果によると、木造家屋等低層住宅建築工事現場の75.0%で労働安全衛生法違反が発覚した。木造家屋等を除く建築工事の違反率は67.3%、土木工事の違反率は63.6%となっている。対象現場数は木造家屋等建築工事から順に88現場、92現場、66現場。

 木造家屋等建築工事に関する主な違反項目は、「移動はしごにすべり止め装置を取り付けるなどの転位を防止するために必要な措置を講じていない」などの「墜落防止」関連が77現場、

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