社労士取得で30万円 公的8資格に報奨金 清水銀行【2023年下半期 よく読まれた記事】

2024.01.08 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

社労士取得で30万円 公的8資格に報奨金 清水銀行

2023年10月16日配信【労働新聞 ニュース】

 ㈱清水銀行(静岡県静岡市、岩山靖宏代表取締役頭取)は10月、特定の公的資格を取得した際に報奨金1万~30万円を支給する「キャリア開発支援制度」を設けた。人的資本の充実に向けて人事諸制度を見直したもので、同時に学卒初任給の一律1万5000円引き上げ、時差出勤制の新設なども実施している。

 対象になるのは計8種類の資格で、日商簿記検定1級の1万円に始まり、最高レベルの社会保険労務士、中小企業診断士では30万円支給などと差を付けた。ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格した際は、2級2万円、1級20万円を支給する。…

→2023年10月16日配信記事を読む

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