特別条項の適用6カ月超え送検 呉労基署【2023年下半期 よく読まれた記事】

2024.01.10 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2023年に掲載した記事で、2023年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

特別条項の適用6カ月超え送検 呉労基署

2023年11月20日配信【労働新聞 ニュース】

 広島・呉労働基準監督署(堀江昭爾署長)は、36協定で定める限度時間を超える時間外労働を、年間6カ月を超えて行わせたとして、機械器具製造業の㈱広エンジニアリング(広島県呉市)を、労働基準法第32条(労働時間)違反の疑いで広島地検呉支部に書類送検した。同社は、特別条項付の36協定を締結し、1カ月の時間外労働の限度時間を超えて労働させることができる回数を、年間6回までと定めていた。令和4年7~12月の間、…

→2023年11月20日配信記事を読む

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