単管パイプが膝に直撃 150日弱休業の労災を報告せず 建設業の2社を送検 北九州西労基署

2024.05.05 【送検記事】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 福岡・北九州西労働基準監督署は、派遣労働者が被災した休業4日以上の労働災害について労働者死傷病報告を提出しなかったとして、建設業の合同会社黒崎架設(福岡県北九州市八幡西区)と同社業務執行役員、および建設業の㈱成純(福岡県北九州市八幡西区)と同社事業部長の2法人2人を労働安全衛生法第100条(報告等)違反などの疑いで福岡地検小倉支部に書類送検した。

 労災は令和4年6月、八幡西区内の建設工事現場で発生した。成純に違法派遣されていた黒崎架設の労働者が、

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。