開口部に手すりなどを設置せず 墜落労災で解体業者を送検 福島労基署
2024.09.28
【送検記事】
福島労働基準監督署は、令和6年3月に発生した労働災害に関連して、解体工事業の㈱ソウシン(宮城県仙台市太白区)と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反などの疑いで福島地検に書類送検した。開口部に手すりおよび中さんを設けるなどの墜落防止措置を講じていなかった疑い。
労災は福島市内の天井耐震工事現場で発生した。同社は現場に2次下請として入場しており、…
【令和6年8月9日送検】
この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン
労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。
詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。