労働力調査(基本集計)令和6年10~12月期平均結果―完全失業率は2.3%、前年同期に比べ0.1ポイントの低下(総務省)

2025.01.31 【労働行政最新情報】
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 総務省は令和6年10~12月期平均の労働力調査の結果を公表した。

 結果の概要は以下の通り。

【全国】

・ 就業者数は6813万人と、前年同期に比べ45万人の増加
・ 完全失業者数は163万人と、前年同期に比べ4万人の減少
・ 完全失業率(原数値)は2.3%と、前年同期に比べ0.1ポイントの低下

【地域別】

・ 就業者数の対前年同期増減をみると、北海道、南関東、北関東・甲信、北陸、近畿、中国及び九州は増加、沖縄は同数、東北、東海及び四国は減少
・ 完全失業者数の対前年同期増減をみると、東北及び北関東・甲信は減少、 北海道、南関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州及び沖縄は同数
・ 完全失業率の実数及び対前年同期ポイント差は、次のとおり。

 北海道 2.6%(0.1ポイント低下)
 東北 2.7%(0.1ポイント低下)
 南関東 2.4%(0.1ポイント低下)
 北関東・甲信 2.0%(0.5ポイント低下)
 北陸 1.7%(0.2ポイント低下)
 東海 2.0%(0.1ポイント上昇)
 近畿 2.6%(前年同期と同率)
 中国 2.0%(0.1ポイント低下)
 四国 2.1%(0.1ポイント低下)
 九州 2.4%(0.1ポイント低下)
 沖縄 2.9%(前年同期と同率)

地域別完全失業率

▼詳しくはこちらをご覧ください。

労働力調査(基本集計)2024年(令和6年)10~12月期平均結果の概要
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/ft/pdf/gaiyou.pdf

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