【今週の労務書】『人材マネジメントの革新』

2025.04.03 【書評】
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課題含め12社事例紹介

 メルカリの社員等級制度、イオンリテールの雇用区分制度、ロート製薬の副業・兼業制度など、国内企業12社における人事管理の最新事例を収録している。制度の概要だけではなく、導入後の運用状況、課題と対策も紹介した。

 たとえばメルカリは社員等級制度において、職種別の報酬レンジを設定することで、職種を基準とする人事管理を行っている海外市場からの採用に成功した。一方で、報酬に直結する等級の格付けには、高い納得感が求められる。評価者には他のマネージャーに対する評価の説明責任を求めるなどの工夫を凝らした。しかし、半年に1回の丁寧な格付けは評価者の負担が大きい。今後同社がさらに成長し、社員数が増えたときの対応は検討が必要とした。

(江夏 幾多 郎、石山 恒貴、服部 泰宏 編著、千倉書房 刊、税込3520円、TEL:03-3528-6901)

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令和7年4月14日第3492号16面 掲載
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