外国人労働者向けの相談窓口を拡大 英語やスペイン語など 静岡労働局

2019.06.13 【監督指導動向】
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 静岡労働局は4月、外国人労働者向けの労働相談の窓口を拡充した。増加する外国人労働者に対する支援を手厚くする。

 同労働局監督課においては、英語、スペイン語、ポルトガル語以外に、新たに中国語(水曜日9時~11時30分)と、ベトナム語(金曜日10~15時)の相談窓口を設けた。

 管内の労働基準監督署においても窓口を増やしている。島田労基署では新たにスペイン語(月曜日、火曜日10~16時)とポルトガル語(月曜日、火曜日10~16時)で相談を受け付ける。三島労基署は、英語(水曜日、木曜日10~16時)の窓口を新設した。

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