労災が2割増で1166人に 大雪影響して「転倒」が全体の3割弱占める 秋田労働局・平成30年

2019.06.28 【監督指導動向】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 平成30年における休業4日以上の労働災害発生件数が前年から20.8%増加して1166人に達したと、秋田労働局が公表した。大雪などを理由とした転倒災害の急増が、全体の労災件数を押し上げている。

 30年に発生した労災は、12年ぶりに1100人を超えて1166人だった。29年の965人から201人増加している。業種別では、製造業247人(前年比22.9%増)、建設業217人(同9.0%増)、商業199人(同36.3%増)などとなっている。このうち製造業をみると、…

この記事の全文は、労働新聞・安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン

労働新聞・安全スタッフ電子版は労働新聞・安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。