4トンのH鋼落下に巻き込まれ21歳男性が死亡 新東名高速延伸工事で工事業者を送検 沼津労基署【2019年上半期 よく読まれた記事】

2019.08.12 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに掲載した記事で、2019年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

4トンのH鋼落下に巻き込まれ21歳男性が死亡 新東名高速延伸工事で工事業者を送検 沼津労基署

2019年6月7日【送検記事】
 静岡・沼津労働基準監督署は重さ4トンのH鋼の落下に21歳の男性労働者が巻き込まれ死亡した労働災害で、加藤興業㈱(静岡県静岡市)と同社の現場責任者を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置)違反の疑いで静岡地検沼津支部に書類送検した。

 同社は鋼矢板やH鋼の打抜きや、桟橋・構台の工事を営んでいる。労働災害は平成30年11月29日に、静岡県駿東郡小山町の新東名高速道路の延伸工事現場で起きた。現場では仮設構台の設置のため、H鋼を仮置きする作業を行っていた。…

→2019年6月7日掲載記事で続きを読む

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