派遣2日目で被災 右腕切断労災で霧島酒造を書類送検 都城労基署【2019年上半期 よく読まれた記事】

2019.08.17 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに掲載した記事で、2019年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

派遣2日目で被災 右腕切断労災で霧島酒造を書類送検 都城労基署

2019年06月11日【送検記事】
 宮崎・都城労働基準監督署は、工場内における安全対策を怠ったとして、霧島酒造㈱(宮崎県都城市)と同社主任を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で宮崎地検都城支部に書類送検した。平成30年11月、同社に派遣されていた労働者が右腕を切断する労働災害が発生している。

 被災した労働者は、同社に派遣されて2日目に被災した。焼酎の原料となる芋の運搬に使うコンベヤーの清掃作業に従事していた際、

→2019年6月11日掲載記事で続きを読む

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