落下した300キロの部品に激突し死亡 立入禁止措置を講じず 工事業者を送検 八幡浜労基署
2019.12.04
【送検記事】
愛媛・八幡浜労働基準監督署は落下してきた重さ約300キロの機械部品に激突し、労働者が死亡した労働災害で、土木工事業者と同社の代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで松山地検に書類送検した。
労働災害は平成30年11月8日に、愛媛県大洲市内の橋梁新設のための基礎工事現場で起きた。同社は現場に2次下請として入場していた。58歳の男性労働者が杭打ち機からダウンザホールハンマーを切り離す作業をしていたところ、…
【令和元年11月7日送検】
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