脚立またいで作業中に墜落死亡労災 足場設けなかった電気工事業者を送検 金沢労基署【2019年下半期 よく読まれた記事】

2020.01.01 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2019年に掲載した記事で、2019年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

脚立またいで作業中に墜落死亡労災 足場設けなかった電気工事業者を送検 金沢労基署

2019年04月09日【送検記事】
 石川・金沢労働基準監督署は、労働者に高所作業を行わせる際の墜落防止対策を怠ったとして、電気工事業の㈱渡辺電気工業(京都府京都市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の容疑で金沢地検に書類送検した。平成30年10月、労働者が地上から高さ2.3メートル付近から墜落して死亡する労働災害が発生していた。

 労災は、同社が請け負った石川県白山市内の工場内における天井の照明工事現場で発生した。…

→2019年04月09日掲載記事を読む

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