校長の言動がパワハラに 教諭を一方的に非難 被害者にもかかわらず 東京高裁【2019年下半期 よく読まれた記事】

2020.01.02 【よく読まれた記事】
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労働新聞社Webサイトに2019年に掲載した記事で、2019年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。

校長の言動がパワハラに 教諭を一方的に非難 被害者にもかかわらず 東京高裁

2019年09月30日【Web限定ニュース】
 山梨県の教諭が、犬に咬まれた被害者にもかかわらず謝罪を強いられたなど、校長の言動がパワハラに当たりうつ病になったとして、公務外災害認定の取消しを求め地方公務員災害補償基金を訴えた裁判で、東京高等裁判所(村上正敏裁判長)は、パワハラと認め、公務起因性があったとして取消しを命じる判決を下した。校長が十分な聴取を経ずに一方的に原告を非難したとしている。児童の面前で叱責するなど、従前の関係性も拍車をかけたとした。…

→2019年9月30日掲載記事を読む

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