クレーン転倒災害防止を緊急要請 6人死傷の重大災害受けて 宮城労働局 2020.01.09 【監督指導動向】 list クリップしました マイクリップ一覧へ クリップを外しました マイクリップ一覧へ ログインしてください 電子版会員様のみページをクリップできます。 労働新聞・安全スタッフ電子版へログイン ログイン ログイン これ以上クリップできません クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。 マイクリップ一覧へ 申し訳ございません クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。 宮城労働局は、移動式クレーンの転倒により6人が死傷した労働災害を受け、県など45の工事発注機関と建設業関係の36団体に災害防止を緊急要請した。 災害は昨年12月18日、塩釜市内の建設工事現場で作業中の大型クレーン車(80t用)が転倒したもの。少なくとも車7台がアーム部分の下敷きになり、車内にいた40歳代の男性1人が死亡、その他に男性5人が負傷した。現在、所轄の労働基準監督署が詳しい発生状況などを調査している。 移動式クレーンの安全管理のポイントとして、転倒するおそれのある荷重をかけない、過負荷防止装置の自動停止機能を解除しない、アウトリガーの適切な張り出し幅を確保することなどを示している。 関連キーワード: クレーン労働災害宮城労働局建設業転倒
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