1~3月は転倒災害増加 群馬労働局が注意を呼び掛け

2020.01.20 【監督指導動向】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 群馬労働局が、積雪や凍結による転倒災害への注意を呼び掛けている。群馬県内の休業4日以上の労働災害のうち毎年トップの型は転倒災害で、全災害の2割を超す状況が続いている。

 平成29~31年の1~3月における転倒災害の主な原因をみると、108件で最も多い「物につまづき」に続く2番目が「雪・凍結ですべり」の88件だった。

 このため労働局は、1~3月を「転倒災害防止強調月間」に位置付け、事業主・労働者の双方にリーフレットやポケットティッシュの配布などによって注意を呼び掛けている。

関連キーワード:
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。