安全帯かける親綱を一部張らず 労働者が墜落 型枠工事業者を送検 長崎労基署
2020.06.26
【送検記事】
長崎労働基準監督署は、墜落防止措置を怠ったとして、型枠工事業者と同社現場責任者を労働安全衛生法第21条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで長崎地検に書類送検した。労働者1人が墜落し、外傷性脳内出血などの重傷を負っている。
労働災害は令和元年7月27日、長崎県長崎市の17階建てマンションの新築工事現場で起きた。同社は…
【令和2年5月22日送検】
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