『出産・育児』の労働関連コラム

2024.08.13 【よく読まれた記事】
子育て支援金 負担額は月1250円に 労働者1人当たりで こども家庭庁【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2023年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年2月29日配信【労働新聞 ニュース】  こども家庭庁は子ども・子育て支援金制度の創設などを盛り込んだ子ども・子育て支援法の一部改正法案を今通常国会に提出した。同支援金は令和8年度から開始するもの……[続きを読む]

2024.08.01 【労働行政最新情報】
「令和5年度雇用均等基本調査」結果―女性の管理職割合や育児休業取得率などに関する状況を公表(厚労省)

 厚生労働省は、「令和5年度雇用均等基本調査」の結果を取りまとめ、公表した。  「雇用均等基本調査」は、男女の均等な取扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に実施されている。令和5年度では、全国の企業と事業所を対象に、管理職等に占める女性割合や、育児休業制度の利用状況などについて、令和5年10月1日現在の状況について調……[続きを読む]

2024.02.08 【主張】
【主張】複雑化する育児両立支援

 労働政策審議会は、厚生労働省が提示した育児・介護休業法の改正法律案要綱を了承した(=関連記事)。小学校就学前までの子を育てる労働者に対して事業主が講ずべき措置の新設などが盛り込まれる。  法改正で、労働者のニーズを踏まえた働き方の実現に向けた環境整備が進む一方、事業主に求められる両立支援制度の全体像はさらに複雑化することになる。要綱によ……[続きを読む]

2023.08.10 【主張】
【主張】育休以外の選択肢も注目

 男性の育児休業取得率の公表が義務付けられている従業員1000人超企業を対象に厚生労働省などが実施したアンケートで、男性の育休取得率が46.2%に上ることが分かった。  一方、従業員5人以上の事業所における取得率を調べた令和4年度雇用均等基本調査では、前年度を3ポイント程度上回る17.1%と過去最高を記録したものの、未だ2割にも届かない水……[続きを読む]

2023.08.01 【労働行政最新情報】
「令和4年度雇用均等基本調査」結果(厚労省)―女性の管理職割合や育児休業取得率などに関する状況を公表

 厚生労働省は、「令和4年度雇用均等基本調査」の結果を取りまとめ、公表した。  「雇用均等基本調査」は、男女の均等な取扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に実施されている。令和4年度は、全国の企業と事業所を対象に、管理職等に占める女性割合や、育児休業制度の利用状況などについて、令和4年10月1日現在の状況を調査が行わ……[続きを読む]

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