『労働時間』の労働関連コラム

2025.01.01 【よく読まれた記事】
「丸め処理」は法違反 労働時間把握で新パンフ 厚労省【2024年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に配信した記事で、2024年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年10月25日配信【労働新聞 ニュース】  厚生労働省は労働時間の適正把握に関する新たなパンフレットを公表した。1日ごとに、一定時間に満たない労働時間を一律に切り捨てる「丸め処理」をし、その分の賃……[続きを読む]

2024.12.30 【よく読まれた記事】
4週4休制見直しへ議論 連続勤務に上限設定 厚労省・労基法制研【2024年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年8月29日配信【労働新聞 ニュース】  厚生労働省の労働基準関係法制研究会は8月20日、法定休日や勤務間インターバルなど「労働からの解放」に関する規制を巡って議論した。最長48日間の連続勤務を可……[続きを読む]

2024.12.30 【よく読まれた記事】
労働時間違反が最多 運送業で安全基準を逆転 徳島労働局【2024年下半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年下半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年10月21日配信【労働新聞 ニュース】  徳島労働局(竹中郁子局長)は、令和5年に実施した監督指導結果を公表した。運輸交通業では労働時間に関する違反が最も多く、違反率は25.4%に上り、前年から……[続きを読む]

2024.12.19 【主張】
【主張】勤務間休息制に柔軟性を

 終業から次の始業まで一定の休息時間を確保する勤務間インターバル制度について今後、法規制の強化に向けた検討が進みそうだ。労働基準法などの見直しを議論してきた有識者研究会の報告書案に、義務化を視野に入れた法規制の強化が盛り込まれた(=関連記事)。  脳・心臓疾患による過労死等事案において、インターバルの短い勤務が認められるケースが少なくない……[続きを読む]

2024.11.09 【書評】
【今週の労務書】『詳解 裁量労働制』

適用者でも時間管理を  本書は、今年4月の制度改正も含め、裁量労働制の制度趣旨、改正経緯、導入例、裁判例、学説、行政解釈などを網羅的に盛り込んで解説した。厚生労働省で法令・政策の企画立案担当として裁量労働制の改正に携わった経験を持つ弁護士や、元労働基準監督官の弁護士で構成されるTMI総合法律事務所の労働法プラクティスグループがまとめている……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。