『労基法』の労働関連コラム

2024.08.17 【よく読まれた記事】
賞与支払わず送検に 就業規則で支給を確約 津山労基署【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年2月26日配信【労働新聞 ニュース】  岡山・津山労働基準監督署(貞宗恵治署長)は、労働者2人に就業規則で定めた賞与約200万円などを支払わなかったとして、障害者向け介護福祉事業を営む特定非営利……[続きを読む]

2024.08.14 【よく読まれた記事】
36協定有効期間 1年以外は指導文書交付 適正化係る通知発出 厚労省【2024年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2024年に掲載した記事で、2024年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2024年6月6日配信【労働新聞 ニュース】  1年以外の有効期間を定めた36協定について、労働基準監督署が窓口で指導文書を交付し、次回の協定締結時の検討を促す対応を実施していることが本紙の情報公開請求に……[続きを読む]

2022.10.07 【労働行政最新情報】
「労働基準法施行規則第35条専門検討会」報告書を公表―化学物質による疾病、MOCAによる職業がん及び過重労働による脳・心臓疾患の追加を提言(厚労省)

 厚生労働省は令和4年10月7日、業務上疾病の範囲について検討を行う「労働基準法施行規則第35条専門検討会」(座長:北里大学名誉教授 相澤 好治)の報告書を公表した。  この検討会は、労働基準法施行規則別表第1の2に掲げる業務上疾病の範囲について、医学的な検討を行い、定期的な見直しを図るためのもの。  今回の報告書では、 ○ 大臣告示に掲……[続きを読む]

2021.04.24 【書評】
【今週の労務書】『教養としての「労働法」入門』

背景理解が視野広げる  「実務」ではなく「教養」としての労働法が学べる一冊。「役に立たない知識が役に立つ」と銘打っている。  労基法、労組法の制定過程や諸外国との比較、法解釈を示した基本的な判例を収録しており、いわゆる日本型雇用と労働法がどのような関係にあるのかが理解できる。アメリカやEU諸国との比較は、一般の読者のみならず、人事担当者の……[続きを読む]

2020.08.13 【よく読まれた記事】
自動車運送業を送検 36協定を超える残業・休日労働で 一宮労基署【2020年上半期 よく読まれた記事】

労働新聞社Webサイトに2020年に掲載した記事で、2020年上半期にアクセス数が多くよく読まれている人気の記事を再紹介していきます。 2020年03月25日掲載【送検記事】  愛知・一宮労働基準監督署は、違法な時間外労働を行わせたとして、自動車運送業の名豊興運㈱(愛知県小牧市)と同社一宮営業所の営業所長を、労働基準法第32条(労働時間)……[続きを読む]

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