『厚労省』の労働関連コラム

2024.11.15 【労働行政最新情報】
令和7年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(10月1日現在)―大学生の就職内定率は72.9%と、前年同期を1.9ポイント下回る(厚労省) NEW

 厚生労働省と文部科学省は、令和7年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、令和6年10月1日現在の状況を取りまとめ、公表した。  取りまとめの結果、大学生の就職内定率は72.9%(前年同期比▲1.9ポイント)となった。  就職内定率の概要は以下の通り。 ・大学(学部)は72.9%(前年同期比▲1.9ポイント) ・短期大学は42……[続きを読む]

2024.11.07 【労働行政最新情報】
毎月勤労統計調査 令和6年9月分結果速報等(厚労省)

 厚生労働省より「毎月勤労統計調査 令和6年9月分結果速報等」が公表された。  ポイントは以下の通り。 (前年同月と比較して) ○ 現金給与総額は292,551円(2.8%増)となった。うち一般労働者が372,881円(2.6%増)、パートタイム労働者が106,903円(1.8%増)となり、パートタイム労働者比率が30.24%(0.25ポ……[続きを読む]

2024.11.07 【主張】
【主張】離職防止へ工夫凝らして

 令和3年春に卒業した新規大卒就職者の入社3年以内の離職率が、就職氷河期以来の高水準に上ることが、厚労省の集計で分かった(=関連記事)。採用した企業側が有効な対策を講じなければ、以後の世代でも高い水準が続く可能性もある。人手不足のなかでせっかく採用できた人材が早期離職につながらないよう、入社者に対するきめ細やかなフォローなど、定着対策を強……[続きを読む]

2024.10.29 【労働行政最新情報】
令和6年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定(厚労省)

11月25日開催の「『働く、を変える』テレワークイベント」で地方創生担当大臣表彰、総務大臣表彰と併せて表彰式を実施  厚生労働省では、令和6年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」の受賞者を決定した。  この賞は、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を……[続きを読む]

2024.10.29 【労働行政最新情報】
テレワーク月間のお知らせ(厚労省)

 テレワーク月間実行委員会(内閣官房内閣人事局、内閣府地方創生推進室、デジタル庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、観光庁、環境省、一般社団法人日本テレワーク協会、日本テレワーク学会)では、11月を「テレワーク月間」として、テレワークの普及促進に向けた取組を集中的に行う。  厚生労働省では、テレワークの導入を促進するための企業向……[続きを読む]

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